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教育費

学童保育の費用(2026年)

都道府県別の学童保育にかかる月額費用データ

全国平均データ

区分月額(目安)
節約型(低め)4,000円
平均的1.0万円
ゆとり型(高め)2.5万円

費用の内訳

基本料金7,000円

全体の約64%

おやつ代1,500円

全体の約14%

延長料金2,000円

全体の約18%

イベント費500円

全体の約5%

詳細解説

共働き家庭にとって学童保育は欠かせないサービスですが、その費用は公立と民間で大きな差があります。公立の放課後児童クラブ(いわゆる学童)は月額4,000〜1万円程度と比較的安く、おやつ代を含めても月5,000〜1.2万円程度で利用できます。一方、民間の学童保育は月2万〜5万円が相場で、英語・プログラミング・体操・アートなどの習い事機能が組み込まれた「習い事一体型学童」になると月5万〜8万円に達する施設もあります。ただし、民間学童は習い事を兼ねていると考えれば、学童の基本料金(月1万円)+習い事2つ(月1.5万円)を別々に払うより割安になるケースもあるので、トータルコストで比較するのがポイントです。学童保育の費用は自治体によってもかなり差があり、完全無料の自治体から月1万円超の自治体まで幅があります。お住まいの地域の学童保育の費用水準を確認するには、当サイトの都道府県別データが便利です。夏休みなどの長期休暇中は朝からの預かりになるため追加料金が発生する施設も多く、8月だけで通常月の1.5〜2倍の費用がかかることも覚えておきましょう。

学童保育を選ぶ際に費用と並んで重要なのが「小4の壁」への備えです。多くの公立学童は定員の関係で低学年が優先されるため、小学3年生の終わりで退所を求められるケースが少なくありません。小4以降の放課後の預け先がなくなり、共働きを続けられるか悩む家庭は非常に多いのが現実です。この問題への対策としては、民間学童の利用、ファミリーサポートセンターの活用、習い事の曜日を増やして空白時間を減らす、在宅ワークへのシフトなどが考えられます。最近は「放課後子ども教室」という無料の事業を展開する自治体が増えており、これは全学年対象で放課後に学校施設内で過ごせるサービスです。学童保育ほどの保育機能はありませんが、週に数日利用できれば学童の日数を減らして費用を抑えることができます。また、きょうだいで同じ学童を利用する場合、2人目以降の保育料が50%割引になる自治体も増えています。学童保育は小学校入学前の保活と同じくらい情報収集が大切です。地域の先輩ママからの情報や自治体の窓口で最新の空き状況を確認して、早めに動くことをおすすめします。

よくある質問

学童保育の費用は月いくら?
公立の学童保育(放課後児童クラブ)は月4,000〜1万円程度が相場です。民間の学童保育は月2万〜5万円と幅があり、英語やプログラミングなどの付加サービスがある施設ほど高額になります。おやつ代(月1,000〜2,000円)は別途かかることが多いです。
学童保育は何年生まで利用できる?
法律上は小学6年生まで利用可能ですが、多くの自治体では低学年が優先されるため、小学3〜4年生で利用できなくなる「小4の壁」が問題になっています。待機児童が多い地域では小1でも入れないケースもあり、早めの情報収集が大切です。
公立と民間の学童保育はどう違う?
公立は月4,000〜1万円と安価で基本的な預かり機能が中心。民間は月2万〜5万円と高めですが、英語レッスン・プログラミング・体操・宿題サポートなどの習い事機能が充実しています。送迎サービスがある民間学童も増えており、共働き世帯に人気です。
学童保育の費用を抑える方法は?
まずは公立の放課後児童クラブへの申し込みが基本です。減免制度(ひとり親世帯・住民税非課税世帯など)がある自治体も多いので必ず確認しましょう。放課後子ども教室(無料)と併用したり、長期休暇だけ民間を利用するなど、使い分けで費用を抑える方法もあります。

都道府県別データ

各都道府県のリンクをクリックすると、地域ごとの詳細な学童保育の費用データを確認できます。

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