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教育費

習い事の月謝(2026年)

都道府県別の子どもの習い事にかかる月額費用データ

全国平均データ

区分月額(目安)
節約型(低め)5,000円
平均的1.5万円
ゆとり型(高め)3.5万円

費用の内訳

スイミング7,000円

全体の約16%

ピアノ8,000円

全体の約18%

英語9,000円

全体の約20%

学習塾1.5万円

全体の約34%

その他5,000円

全体の約11%

詳細解説

子どもの習い事は「やらせてあげたい」という親心と「お金が続くかな」という不安の間で揺れるテーマですよね。ベネッセの調査によると、小学生の習い事にかかる月額費用は平均約1.5万円で、2つの習い事を掛け持ちするのが最も多いパターンです。人気ランキングは1位スイミング、2位ピアノ・音楽教室、3位英語・英会話、4位学習塾・通信教育、5位サッカーと続きます。月謝だけ見るとスイミングが6,000〜8,000円、ピアノが7,000〜1万円と手頃に感じますが、実は月謝以外の出費が意外と大きいんです。入会金で5,000〜1万円、水着やレオタード・ユニフォームなどの道具代で数千円〜数万円、発表会の参加費や衣装代で5,000〜2万円、検定や昇級試験で2,000〜5,000円。これらを年間で合計すると、月謝の2〜3ヶ月分に相当する追加費用がかかるのが実態です。習い事の月謝は地域差も大きく、東京都心部では同じスイミングでも月1万円を超える教室が多い一方、地方では5,000〜6,000円で通える教室もあります。

習い事の費用を家計に無理なく組み込むには、まず「月の教育費予算」を明確に決めることが第一歩です。一般的には手取り収入の10〜15%が教育費の目安と言われていますが、習い事だけで手取りの5%を超えると家計を圧迫しやすいので注意が必要です。費用を抑える工夫としては、自治体が運営するスポーツ教室や文化教室の活用がおすすめです。市区町村の体育館やコミュニティセンターで開催されるスイミング・体操・書道などの教室は月2,000〜3,000円と民間の3分の1以下で受講できます。英語はオンライン英会話(QQ Kids、ネイティブキャンプ、DMM英会話など)を使えば月3,000〜6,000円で週2〜3回のレッスンが可能で、通学型の英会話教室(月8,000〜1.5万円)の半額以下に抑えられます。また、きょうだいで同じ教室に通うと月謝が10〜20%割引になる制度を設けている教室も多いので、入会前に必ず確認しましょう。大切なのは「数を増やすこと」より「子どもが本当に楽しんでいるか」を見極めること。惰性で続けている習い事があれば、思い切って整理してその分を貯蓄に回すのも立派な家計管理です。

よくある質問

子どもの習い事は平均いくつ通っている?
小学生の平均は約2.1個です。未就学児は1〜2個、中学生は部活があるため0〜1個に減る傾向があります。人気の組み合わせは「スイミング+ピアノ」「スイミング+英語」「サッカー+学習塾」などです。
習い事の月謝の相場は?
スイミングが月6,000〜8,000円、ピアノが月7,000〜1万円、英会話が月8,000〜1.2万円、サッカー・野球が月3,000〜8,000円、学習塾が月1万〜3万円が一般的な相場です。2つ掛け持ちすると月1.5万〜2.5万円になります。
月謝以外にかかる費用は?
入会金(5,000〜1万円)、ユニフォーム・道具代(数千円〜数万円)、発表会・試合の参加費(数千円〜1万円)、検定・試験代(2,000〜5,000円)、送迎のガソリン代なども見落としがちな費用です。年間で月謝の2〜3ヶ月分は追加費用がかかると考えておきましょう。
習い事の費用を抑えるコツは?
自治体のスポーツ教室(月2,000〜3,000円と格安)の活用、きょうだい割引のある教室を選ぶ、オンライン英会話(月3,000〜6,000円で対面の半額以下)への切り替え、YouTubeやアプリでの無料学習の併用などが効果的です。

都道府県別データ

各都道府県のリンクをクリックすると、地域ごとの詳細な習い事の月謝データを確認できます。

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