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教育費

小学校の教育費(2026年)

都道府県別の小学校にかかる月額教育費データ

全国平均データ

区分月額(目安)
節約型(低め)2.5万円
平均的4.5万円
ゆとり型(高め)8.0万円

費用の内訳

学校費用1.0万円

全体の約22%

給食費5,000円

全体の約11%

学用品5,000円

全体の約11%

習い事2.0万円

全体の約44%

PTA・その他5,000円

全体の約11%

詳細解説

小学校の教育費と聞くと「公立なら授業料無料だからそんなにかからないでしょ?」と思われがちですが、実はけっこうお金がかかるんです。文部科学省の「子供の学習費調査」によると、公立小学校に通う子どもの学習費総額は年間約35万円、6年間で約211万円にのぼります。授業料こそ無料ですが、給食費が月4,500円前後、教材費・遠足費・PTA会費などの学校納付金が月3,000〜5,000円、さらにドリルや絵の具セット、リコーダー、書道セットなど学年が上がるたびに必要になる学用品代も年間で1万〜3万円ほどかかります。そして最も大きな支出が「学校外活動費」、つまり習い事や塾の費用で、月平均2万円程度です。スイミング・ピアノ・英語・サッカーなどを複数掛け持ちすると月3万〜5万円になることも珍しくありません。入学準備費用もランドセル・学習机・文房具だけで10万円以上かかるのが一般的で、小学校の教育費は「無料のはずなのになぜかお金が出ていく」というのが多くのママ・パパの実感ではないでしょうか。

小学校の教育費は都道府県によっても差があります。特に習い事や学習塾の費用は都市部ほど高い傾向があり、東京都では学校外活動費が年間約30万円と全国平均の1.5倍近くになるケースもあります。一方、地方では習い事の選択肢が限られる分、費用は抑えめですが、送迎の交通費や時間的な負担が増える場合もあるので一概に安いとは言えません。中学受験を視野に入れている家庭では、小学4年生頃から塾通いが始まり、月3万〜5万円の塾代が加算されます。6年生になると講習会や模試なども含めて年間100万円を超えるケースもあるため、中学受験にかかる費用も含めて小学校の教育費を計画することが重要です。給食費については全額無償化している自治体が年々増えており、2025年時点で約3割の自治体が完全無償化を実現しています。お住まいの地域がどうなっているか確認してみてください。当サイトの学費トータル計算機を使えば、小学校から大学までの教育費総額を公立・私立別にシミュレーションできるので、ぜひ長期的な資金計画に役立ててくださいね。

よくある質問

公立小学校の教育費は月いくら?
文部科学省の調査によると、公立小学校に通う子どもの学習費総額は年間約35万円、月あたり約3万円です。内訳は学校教育費が月約5,500円、給食費が約4,500円、学校外活動費(習い事・塾など)が約2万円となっています。
小学校の入学準備にはいくらかかる?
ランドセル(3万〜7万円)、学習机(3万〜8万円)、体操服・上履き・文房具セットなどで合計10万〜20万円程度が必要です。最近はランドセルの高価格化が進んでおり、平均購入価格は約5.8万円まで上がっています。
公立と私立で小学校の費用はどれくらい違う?
年間の学習費総額は公立が約35万円に対して、私立は約167万円と約4.8倍の差があります。私立は授業料だけで年間50万〜100万円、さらに施設費・教材費・寄付金などが加わるため、月あたり14万円前後の負担を覚悟する必要があります。
小学校6年間でかかる教育費の総額は?
公立小学校で約211万円、私立小学校で約1,000万円が目安です。公立の場合も習い事を複数させると6年間で300万円を超えることもあるので、低学年のうちから計画的に教育費を積み立てておくことが大切です。

都道府県別データ

各都道府県のリンクをクリックすると、地域ごとの詳細な小学校の教育費データを確認できます。

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