学習机、正直いつ買うのがベスト?
入学準備シーズンになると毎年SNSで盛り上がるのが「学習机、買う?買わない?」論争ですよね。うちも長男の入学前にめちゃくちゃ悩みました。結論から言うと、リビング学習がメインでも「自分の机」はあったほうがいいです。
理由はシンプルで、ランドセルや教科書、文房具の「定位置」を作らないと片付けが永遠に終わらないから。リビングのダイニングテーブルで勉強させるにしても、荷物置き場としての学習机はかなり便利です。
ただ、学習机って安いもので2万円台から高いと20万円超えまでピンキリ。しかもサイズ感を間違えると子ども部屋がパンパンになります。今回は人気メーカー10台を実際に比較して、予算別・部屋サイズ別のおすすめをまとめました。
人気10台スペック比較テーブル
| メーカー・モデル | 価格帯 | 天板サイズ | 素材 | 収納 | おすすめ度 |
|---|---|---|---|---|---|
| ニトリ くみあわせですく | 約29,900円 | 幅100×奥行45cm | 合成樹脂化粧板 | 本棚・ワゴン付き | ★★★★☆ |
| IKEA MICKE デスク | 約19,990円 | 幅105×奥行50cm | パーティクルボード | 引き出し2杯 | ★★★☆☆ |
| IKEA PÅHL デスク | 約14,990円 | 幅96×奥行58cm | パーティクルボード | 上棚追加可 | ★★★☆☆ |
| コイズミ CDファースト | 約59,800円 | 幅95×奥行55cm | ラバーウッド | 本棚・ワゴン付き | ★★★★★ |
| コイズミ ビーノ | 約69,800円 | 幅105×奥行55cm | タモ無垢材 | 本棚別売 | ★★★★★ |
| カリモク ボナシェルタ | 約108,000円 | 幅100×奥行60cm | オーク無垢材 | シェルフ別売 | ★★★★★ |
| カリモク ユーティリティプラス | 約138,000円 | 幅110×奥行60cm | オーク無垢材 | ワゴン付き | ★★★★☆ |
| イトーキ カモミール | 約79,800円 | 幅100×奥行60cm | アルダー無垢材 | 本棚・ワゴン付き | ★★★★☆ |
| アクタス フォピッシュ | 約89,000円 | 幅100×奥行55cm | アルダー無垢材 | シェルフ別売 | ★★★★☆ |
| 無印良品 パイン材デスク | 約24,900円 | 幅86×奥行58cm | パイン無垢材 | なし(別売) | ★★★☆☆ |
【2万円台】コスパ重視ならニトリ or IKEA
「正直、最初から高い机じゃなくていいよね」って思ってる方、その考え賛成です。低学年のうちは落書きしたり消しゴムのカスだらけにしたりするので、まずは手頃な机でスタートするのは全然アリ。
ニトリの「くみあわせですく」は29,900円で本棚・ワゴンまで付いてくるのがすごい。組み合わせ自由なのでレイアウト変更もしやすいです。ただ天板が合成樹脂なので、木の質感を求める人には物足りないかも。
IKEAのMICKEは約19,990円と激安ですが、組み立てが結構大変。あと奥行50cmだと教科書を広げると意外と狭いんですよね。リビングのサブ机としてはアリだけど、メインの学習机としてはちょっと心もとない印象です。
【6〜8万円台】バランス最強はコイズミ ビーノ
個人的に「迷ったらこれ」と推したいのがコイズミのビーノシリーズ。タモ無垢材で質感がめちゃくちゃいいのに69,800円って、木製デスクとしてはかなり良心的な価格設定です。
ポイントは天板の奥行55cmと引き出しの作り。教科書・ノート・タブレットを同時に広げても余裕があります。本棚は別売(約25,000円)ですが、最初はなくても困りません。成長に合わせて追加できるのがむしろメリット。
コイズミ CDファーストも59,800円でラバーウッド天板+本棚・ワゴン付きのフルセット。コスパで選ぶならCDファースト、質感で選ぶならビーノです。
【10万円超】一生モノならカリモク ボナシェルタ
「どうせ買うなら大学生、社会人になっても使えるものを」って考える方にはカリモク。ボナシェルタはオーク無垢材で108,000円。正直安くはないけど、10年以上使うなら年間1万円ちょっと。コスパは悪くないです。
カリモクの強みは国産家具メーカーの品質と10年保証。脚のデザインもシンプルなので大人になっても違和感がありません。「学習机感」がゼロなのが逆にいい。
ランニングコスト比較 — 10年使った場合
| モデル | 初期費用 | 追加費用(棚・ワゴン等) | 10年換算/年 |
|---|---|---|---|
| IKEA MICKE | 19,990円 | 棚追加 約5,000円 | 約2,500円/年 |
| ニトリ くみあわせですく | 29,900円 | 込み | 約2,990円/年 |
| 無印 パイン材デスク | 24,900円 | ワゴン約12,000円 | 約3,690円/年 |
| コイズミ CDファースト | 59,800円 | 込み | 約5,980円/年 |
| コイズミ ビーノ | 69,800円 | 本棚 約25,000円 | 約9,480円/年 |
| イトーキ カモミール | 79,800円 | 込み | 約7,980円/年 |
| カリモク ボナシェルタ | 108,000円 | シェルフ約35,000円 | 約14,300円/年 |
ただし、IKEAやニトリは耐久性的に10年もつか微妙なところ。途中で買い替えるとトータルでは高くつくケースもあります。コイズミ・カリモクは無垢材なので20年持つ想定で計算すると、年間コストはさらに下がります。
選ぶときのチェックポイント
- 天板の奥行 — 55cm以上ないとタブレット学習がキツい
- 高さ調整 — 成長に合わせて天板高を変えられると◎
- ワゴンの有無 — ランドセル置き場としても使えるか確認
- 部屋のサイズ — 幅100cm超は6畳子ども部屋だとかなり圧迫感あり
- デザイン — 「学習机っぽい」デザインは中学生で嫌がる子が多い
まとめ — 予算別おすすめはこれ
- 2万円以下でとにかく安く → IKEA PÅHL(14,990円)
- 3万円でフルセット → ニトリ くみあわせですく(29,900円)
- 6万円台でバランス◎ → コイズミ CDファースト(59,800円)
- 質感重視 → コイズミ ビーノ(69,800円)
- 一生モノ → カリモク ボナシェルタ(108,000円)
学習机は入学準備チェックリストの中でも大きな買い物。焦って決めず、実物を見てからのほうが後悔しませんよ。子ども部屋レイアウトガイドも参考にしてみてくださいね。