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家計管理

子どものおやつ代を月2,000円に抑える方法 — 手作りvs市販のコスト比較

子どものおやつ代、月いくら使ってますか?手作りvs市販のリアルなコスト比較と、100均材料活用の節約テクを紹介します。

おやつ代、計算したら震えた話

あるとき「そういえば、おやつにいくら使ってるんだろう?」ってふと思って、1ヶ月分のレシートを集めてみたんですよ。

結果、月6,200円

「えっ、おやつだけで6千円超え?」って自分でもびっくりしました。子ども2人(小1と年中)で、毎日ちょこちょこ買ってたらこうなるんですね。年間で計算すると74,400円。ちょっとした旅行代ですよ。

「これはさすがにヤバい」と思って、手作りおやつと市販の使い分けを見直したら、月2,000円以内に収まるようになりました。しかも子どもは手作りの方が喜ぶっていうオチ付き。

市販おやつの月額、実はこんなにかかってる

まず、よくある購入パターンの月額を可視化してみます。

市販おやつの月額シミュレーション

おやつの種類単価頻度月額
スナック菓子150円週3回1,800円
アイス130円週2回1,040円
チョコ・グミ120円週3回1,440円
ジュース・乳酸菌飲料100円週3回1,200円
コンビニおやつ(突発)200円月4回800円
合計6,280円

1回の金額は小さいけど、積み重ねると月6,000円超え。しかもこれは子ども2人分で、お友達が遊びに来たときの分とかは含んでません。

手作りおやつ10選 — 材料費と所要時間

「手作りおやつって大変でしょ?」って思いますよね。正直、凝ったお菓子は大変です。でも子どもが実際に喜ぶおやつって、すごくシンプルなものなんですよ。

手作りおやつ10選コスト比較

おやつ材料費(1回分)所要時間市販で買った場合お得度
ホットケーキ約50円15分約300円(カフェ)★★★
おにぎり(焼きおにぎり)約20円10分約130円(コンビニ)★★★
フレンチトースト約60円10分約350円(カフェ)★★★
蒸しパン約40円20分約120円(スーパー)★★☆
ポップコーン約30円5分約200円(市販)★★★
バナナマフィン約80円30分約200円(コンビニ)★★☆
牛乳寒天(フルーツ入り)約70円10分+冷やし1時間約150円(スーパー)★★☆
きなこ棒約30円10分約100円(市販)★★★
さつまいもスティック約50円20分約180円(市販)★★☆
クッキー(型抜き)約100円40分約300円(市販)★★☆

コスパ最強は焼きおにぎり(1個20円)とポップコーン(30円で大量にできる)。子どもにとっては「ポンポン弾ける」のが楽しいらしく、ポップコーンは作る過程も含めて大人気です。

ホットケーキとフレンチトーストは、朝食の残り材料で作れるのがポイント。「わざわざ材料を買う」んじゃなくて、家にあるもので作れるおやつを選ぶのがコツです。

100均材料の活用術

手作りおやつのコストをさらに下げるなら、100均(ダイソー・セリア)が最強です。

100均で買うべきおやつ材料

  • ホットケーキミックス(150g×2):110円。スーパーだと200円以上するから、100均が断然お得
  • ポップコーンの種:110円で大量に入ってる。10回分くらい作れる(1回あたり11円)
  • きなこ:110円。きなこ棒・きなこトースト・きなこ牛乳に使える
  • 粉寒天:110円。牛乳寒天が4〜5回分作れる
  • シリコン型(マフィン・ドーナツ型):110円。繰り返し使えるからコスパ最強
  • ラッピング袋:110円。友チョコやお友達へのおすそ分けに

特にポップコーンの種は110円で10回分。1回あたり11円って、駄菓子より安いんですよ。しかも添加物ゼロ。塩だけかけて食べるのがうちの子のお気に入りです。

手作りと市販の使い分けルール

「全部手作りにしなきゃ…」って思うと続きません。うちのルールはこんな感じ:

  • 平日の家おやつ → 手作り or 家にあるもの(バナナ、おにぎり等)
  • 週末のご褒美 → 市販OK(予算500円/週)
  • お友達が来たとき → 市販OK(ポテチ1袋+ジュース程度)
  • 遠足・イベント → 市販OK(特別枠)

平日5日のうち3〜4日を手作りにするだけで、月のおやつ代は半分以下になります。全部手作りにしようとすると疲れるので、「ゆるっと7割手作り」くらいがちょうどいいですよ。

年間で計算するとこんなに違う

パターン月額年額10年間
全部市販6,000円72,000円720,000円
手作り7割+市販3割2,000円24,000円240,000円
差額4,000円48,000円480,000円

10年間で48万円の差。子どもが幼稚園から中学校を卒業するまでの期間で考えると、このくらいの期間は普通にありますよね。48万円あったら家族で海外旅行に行けちゃいます。

子どもの反応は? — 正直に書きます

「市販のおやつ減らしたら子どもが怒るんじゃ…」って心配ですよね。正直に書くと、最初の1週間はちょっとブーブー言いました。「ポテチ食べたい」「グミ買って」って。

でも一緒にホットケーキを作ったり、ポップコーンを「ポンポン弾けるのを数えよう!」ってゲームにしたりしたら、2週目からは「今日は何作る?」って聞いてくるようになったんですよ。

手作りおやつって「一緒に作る楽しさ」がプラスされるから、子どもにとっては市販より特別感があるみたい。型抜きクッキーとか、もう大興奮ですよ。食育にもなるし、親子の時間にもなるし、お金も節約できるし、いいこと尽くしです。

まとめ — まずはポップコーンから始めてみて

「手作りおやつって面倒そう…」と思ったら、まずポップコーンを作ってみてください。材料費11円、所要時間5分。フライパンに油と種を入れてフタをするだけ。子どもの目がキラキラしますよ。

食費全体の見直しには食費計算機でまず適正額をチェック。業務スーパーの節約術も合わせて読むと、おやつ以外の食費もグッと下がりますよ。食費月3万円台の節約術も参考にどうぞ。