夏休みって子どもにとっては最高の長期休みですが、ママにとっては「お昼ごはん問題」と並んで地味に悩ましいのが宿題まわりの出費なんですよね。自由研究のキット、読書感想文の本、それに2学期に向けた学用品の補充——気づけばちょこちょこお金が出ていきます。
小学校の夏休みはおおむね7月下旬から8月末まで。この記事では、夏休みの自由研究や宿題グッズ、2学期準備にかかる費用の相場と、出費を抑える賢い揃え方をまとめます。計画的に動けば、ムダな出費はけっこう減らせるんです。
夏休みにかかるお金、何があるの?
夏休みの「宿題・学用品関連」でかかるお金は、大きく次の3つに分けられます。レジャー費とは別に、ここだけで意外とまとまった金額になります。
- 自由研究・工作:キット、材料、画用紙や模造紙など
- そのほかの宿題:読書感想文の本、ドリル、絵日記帳など
- 2学期の学用品補充:減った文房具、習字道具、絵の具などの買い足し
自由研究・宿題グッズの費用相場
項目別の費用の目安をまとめました。選ぶものによって幅は大きいですが、わが家の感覚ではこのくらいです。
| 項目 | 費用の目安 | メモ |
|---|---|---|
| 自由研究キット(市販) | 800〜2,500円程度 | 実験系・工作系で価格差あり |
| 工作の材料(自前で用意) | 300〜1,000円程度 | 100円ショップ中心ならかなり安く |
| 模造紙・画用紙・のり等 | 200〜500円程度 | まとめ画用に必要 |
| 読書感想文の本(1冊) | 700〜1,500円程度 | 図書館を使えば0円 |
| 市販の夏休みドリル | 500〜1,000円程度 | 学校配布のみで足りる場合も |
ぜんぶ市販キットでそろえると、自由研究だけで2,000円を超えることもあります。一方で、テーマを工夫して自前の材料でやれば1,000円以内に収まることも多いんです。
2学期準備の学用品補充の費用
夏休み明けに地味に効いてくるのが、学用品の補充です。1学期で使い切ったり、なくしたりした文房具を買い足す必要があります。
| 品目 | 費用の目安 |
|---|---|
| 鉛筆・赤鉛筆・消しゴム | 300〜600円程度 |
| ノート(数冊) | 300〜700円程度 |
| 絵の具・習字道具の補充 | 500〜1,500円程度 |
| 名前シール・雑費 | 200〜500円程度 |
合計すると、2学期準備だけで1,500〜3,000円程度。自由研究などとあわせると、夏休みの宿題・学用品関連で3,000〜6,000円程度を見込んでおくと安心です。教育にかかる出費全体を把握したい方は学費トータル計算ツールも参考になります。
出費を抑える賢い揃え方
100円ショップをフル活用
正直なところ、夏休みの工作材料は100円ショップでほぼそろいます。画用紙、のり、絵の具、紙コップ、ビーズ、木材パーツ——市販キットを買わなくても、アイデア次第で立派な自由研究になります。文房具の補充も100円ショップなら半額以下で済むことが多いです。
計画的に準備する
ギリギリに慌てて買うと、定価でしか手に入らなかったり、必要以上に買い込んだりしがち。夏休みに入る前に「今年は何の宿題が出るか」をざっくり確認し、必要なものをリスト化しておくとムダ買いが減ります。図書館の本は早めに予約しておくと、感想文の本代が0円になります。
家にあるものを見直す
買う前に、まず家の中をチェック。去年の絵の具や使いかけのノート、空き箱や牛乳パックなど、工作に使える「すでにあるもの」は意外と多いんです。
こうした細かな出費も、毎月の家計に少しずつ積み立てておくとラクです。貯金目標シミュレーターで「夏休み費」を目標に設定しておくのもおすすめ。教育費の考え方全般は教育費カテゴリにまとまっています。
まとめ
夏休みは7月下旬から8月末。自由研究・宿題グッズ・2学期の学用品補充をあわせると、3,000〜6,000円程度の出費を見込んでおくと安心です。市販キットに頼りきらず、100円ショップや図書館、家にある材料を活用すれば、半分くらいに抑えることもできます。
大切なのは、夏休みに入る前に必要なものをリスト化しておくこと。計画的に準備すれば、お財布にもやさしく、子どもの宿題もスムーズに進みます。あわせて七夕・夏祭りにかかるお金もチェックして、夏の出費を全体で見通しておきましょう。