KL
教育費

ロボット教室・プログラミング教室の費用比較 — 人気5社の月謝と教材費

ロボット教室とプログラミング教室の費用を人気5社で徹底比較。月謝・教材費・ロボットキット代の相場と、教室選びで失敗しないポイントを解説します。

プログラミング教育、もう「やったほうがいい」から「やるべき」の時代

2020年から小学校でプログラミング教育が必修化されて、ロボット教室やプログラミング教室に通う子がどんどん増えてますよね。うちの息子も小2から通い始めたんですけど、正直にいうと費用はけっこうかかります

特にロボット教室は「ロボットキット代」がドカンとかかるのが特徴。月謝だけで判断すると痛い目を見ます。この記事では、人気5社の費用を徹底的に比較していきますね。

ロボット教室vsプログラミング教室 — そもそも何が違う?

比較項目ロボット教室プログラミング教室
内容ロボットを組み立てて動かす画面上でコードやブロックを操作
使う道具ロボットキット(実物)PC・タブレット
初期費用高い(キット代)比較的安い
身につく力論理的思考+空間認識+手先の器用さ論理的思考+問題解決力
向いている子ものづくり好き・手を動かすのが好きゲーム好き・パソコン好き

どっちがいいかは子どものタイプ次第。ものづくりが好きな子はロボット教室、ゲームやアプリに興味がある子はプログラミング教室が合いやすいです。うちの子は工作好きなのでロボット教室を選びました。

人気5社の費用比較

2026年時点で人気のロボット教室・プログラミング教室5社の費用を比較します。

5社の月謝・教材費一覧

教室名月謝教材・キット代入会金対象年齢
ヒューマンアカデミージュニア ロボット教室10,340円33,000円(入会時)11,000円5歳〜中学生
レゴスクール10,000〜15,000円25,000〜65,000円(コース別)11,000〜22,000円3歳〜小学生
QUREO(キュレオ)プログラミング教室9,900円0円(PC教室の設備利用)0〜11,000円小2〜中学生
Tech Kids School20,900円2,200円/月0円小1〜中学生
LITALICOワンダー7,425円〜(月4回)0〜30,000円(コース別)16,500円年長〜高校生

一番びっくりするのがロボットキットの初期費用。ヒューマンアカデミーで33,000円、レゴスクールだとコースによっては65,000円もかかるんです。「え、ロボット代こんなにするの?」って初めて聞いたとき、正直ひるみました。

見落としがちな隠れコスト

月謝と教材費だけじゃない、地味にかかる費用をまとめます。

  • コース進級時の追加キット代 — ロボット教室は上のコースに進むたびに追加キット10,000〜30,000円
  • 大会・コンテストの参加費 — 1回3,000〜10,000円+交通費
  • PCの準備 — プログラミング教室はPC持参の場合あり(教室のPCを使えるか要確認)
  • テキスト・ワークブック代 — 月500〜1,000円のテキスト代が別途かかる教室も
  • 施設維持費 — 月1,000〜2,000円を別途徴収する教室もあり

うちの場合、ヒューマンアカデミーで月謝10,340円+テキスト代550円で、実質月10,890円。さらにミドルコースに進級するときに追加キット代が約20,000円かかりました。2年目のトータルで考えると年間15万円くらいです。

年間の総額シミュレーション

タイプ別の年間費用

タイプ初年度2年目以降
ロボット教室(ヒューマンアカデミー)約180,000円約135,000円
ロボット教室(レゴスクール)約210,000円約150,000円
プログラミング教室(QUREO)約130,000円約120,000円
プログラミング教室(Tech Kids)約280,000円約280,000円
プログラミング教室(LITALICO)約130,000円約100,000円

Tech Kids Schoolが圧倒的に高いんですけど、サイバーエージェントが運営していて講師の質が非常に高いという評判。お金に余裕があるならアリですが、コスパ重視ならQUREOかLITALICOがおすすめです。

オンラインという選択肢

通塾が難しい場合はオンラインプログラミング教室という手もあります。

サービス月額内容
Scratch学習系3,000〜8,000円ブロックプログラミング
マインクラフト系4,000〜10,000円ゲーム内でプログラミング
テキストコーディング系8,000〜15,000円Python・JavaScriptなど

通塾型と比べて月額が3,000〜10,000円安いのがオンラインのメリット。ただ、ロボット教室のように手を動かす体験はできないので、一長一短ですね。

何歳から始めるのがおすすめ?

  • 年長〜小1 — ブロック遊びの延長でロボット教室に入れる。レゴスクールが特に入りやすい
  • 小2〜小3 — Scratchを使ったビジュアルプログラミングにぴったりの時期
  • 小4〜小6 — テキストベースのプログラミング(Python等)にチャレンジできる

焦って早く始める必要はないです。小2〜3スタートが一番多いパターンで、吸収力も高い時期。ただ、ロボット教室は人気教室だと定員で入れないこともあるので、興味があるなら早めに体験に行っておくのがおすすめ。

教室選びで失敗しないポイント

  • 体験授業は必ず参加 — 雰囲気・講師の教え方・子どもの反応を見るのが一番大事
  • カリキュラムの先を見る — 入門コースだけでなく、上級コースまで用意されているか
  • 1クラスの人数 — 6〜8人が理想。多すぎると個別対応が難しい
  • ロボットキットの汎用性 — その教室でしか使えないキットより、家でも遊べるキットのほうがお得
  • 退会時のキットの扱い — キットを持ち帰れるのか確認。買い取りなのに持ち帰れないケースもある

費用を抑えるコツ

  • 入会金無料キャンペーンを狙う — 春・秋に実施する教室が多い
  • 兄弟割引を活用 — ヒューマンアカデミーなど兄弟割引制度がある
  • まずは無料の学習ツールで適性を見る — Scratchは無料。まずは自宅で試してみるのがおすすめ
  • キット代が不要な教室を選ぶ — QUREOやLITALICOの一部コースはキット代不要
  • 自治体のプログラミング講座 — 市区町村で無料〜格安の講座が開かれることも

まとめ — 初期費用は高いけど「将来への投資」

ロボット教室・プログラミング教室の費用は、年間10〜28万円と幅が広いです。ロボット教室はキット代がかかる分、初年度の出費が大きくなります。

ただ、プログラミング的思考は2025年以降ますます求められるスキル。将来の仕事に直結する可能性が高い習い事として、投資する価値は十分あると思います。

他の習い事と合わせた年間の費用感を知りたい方は、習い事費用シミュレーターでチェックしてみてくださいね。