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除湿機とエアコン除湿、電気代はどっちが安い?【2026年梅雨対策】コスパ比較

梅雨の除湿対策を徹底比較。除湿機・エアコン除湿・衣類乾燥除湿機の電気代は1時間4〜18円。カビ防止費用や部屋干しのコツまで子育て家庭向けにまとめました。

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毎年6月になると、リビングが洗濯物で占拠されるんですよね。外に干せないから部屋干しするしかないのに、乾かない、臭う、またやり直し、の悪循環。しかもカビまで気になってきて、本当にストレスがたまります。

除湿機を買おうかなと思っても、「エアコンの除湿でよくない?」「電気代はどっちが安いの?」と悩み始めると沼にハマります。今回は除湿機とエアコン除湿のコスパを電気代の数字で比較し、梅雨を快適に乗り切るための対策を全部まとめました。

梅雨の湿度70%超えは家族の健康リスク

「ちょっとジメジメしているだけ」と思うかもしれませんが、湿度70%を超えるとこんなリスクがあるんです。

リスク原因影響
カビの発生湿度70%以上で急増アレルギー、喘息の原因に
ダニの繁殖湿度60%以上で活発化子どものアトピー悪化
食中毒高温多湿で菌が増殖梅雨から夏は食中毒のピーク
熱中症リスク湿度が高いと汗が蒸発しない室内でも熱中症の危険

室内の快適な湿度は40〜60%とされています。特に小さいお子さんがいる家庭は要注意。子どもは大人より床に近い空間で過ごす時間が長いので、カビやダニの影響を受けやすいんですよね。除湿対策は健康への投資でもあるんです。

除湿機・エアコン除湿・衣類乾燥除湿機を徹底比較

3つの除湿手段を電気代を含めて比較しました。

項目除湿機エアコン除湿衣類乾燥除湿機
電気代(1時間)5〜15円4〜10円8〜18円
除湿力◎(部屋全体OK)○(広い部屋向き)◎(洗濯物に集中)
部屋干し△(風が当たりにくい)◎(送風プラス除湿で最強)
室温への影響やや上がる下がる(冷房除湿の場合)やや上がる
移動のしやすさ◎(キャスター付き多い)×(固定)
本体価格1万5,000〜4万円すでにあれば0円2万〜5万円
おすすめシーン脱衣所・クローゼットリビングの除湿部屋干し専用

電気代だけ見ればエアコン除湿が1時間4〜10円と最安です。ただし結論を言うと、リビングの除湿はエアコン、洗濯物を乾かすなら衣類乾燥除湿機、狭い空間はコンパクト除湿機という使い分けがベスト。「全部エアコンでいい」と思いがちですが、洗濯物を乾かすのはエアコン除湿だけだとパワー不足なんです。

除湿機の電気代を3タイプでシミュレーション

除湿機には3つのタイプがあり、タイプによって電気代がけっこう違います。

タイプ消費電力1日8時間の電気代月間(30日)特徴
コンプレッサー式150〜300W約36〜72円約1,080〜2,160円夏に強い。室温上昇が少ない
デシカント式300〜600W約72〜144円約2,160〜4,320円冬も使える。室温が上がる
ハイブリッド式200〜400W約48〜96円約1,440〜2,880円年中使える。本体が高め

梅雨から夏だけ使うなら、コンプレッサー式が電気代最安で月1,080円から。年中使いたいならハイブリッド式。デシカント式は電気代が高めですが、冬の結露対策にも使えるのがメリットです。電気代を細かく計算したい方はエアコン電気代計算ツールも使ってみてください。

カビ対策にかかる費用

除湿だけでなく、直接のカビ対策グッズも組み合わせると効果的です。

対策費用頻度効果
防カビ剤(燻煙タイプ)400〜600円/個2カ月に1回浴室のカビ予防に効果大
エアコンクリーニング8,000〜1万5,000円年1回カビ臭撃退。冷房効率もアップ
浴室乾燥機の使用1回約30〜50円毎日浴室のカビ防止プラス洗濯物乾燥
除湿剤(置き型)300〜500円/3個1〜2カ月で交換クローゼットや靴箱に
珪藻土グッズ500〜2,000円半永久脱衣所・シューズボックスに

年間のカビ対策費は、防カビ剤と除湿剤だけなら3,000円程度。エアコンクリーニングを足しても2万円以内です。子どものアレルギー予防になると考えれば、決して高くない出費ですよね。

部屋干しの電気代を抑える5つのコツ

1 洗濯物の間隔をこぶし1個分空ける

密着していると乾きません。間隔を空けるだけで乾燥時間が約30%短縮でき、電気代も比例して減ります。

2 扇風機を下から当てる

除湿機がなくても、扇風機を洗濯物の下から当てるだけで乾燥速度が約2倍に。扇風機の電気代は1時間約1円なのでコスパ最高です。

3 洗濯物はアーチ干しにする

真ん中に短い物、両端に長い物を干すアーチ干しは、空気の対流ができて乾きやすくなります。

4 脱水を2回かける

洗濯機の脱水をもう1回追加するだけで、干し時間が1〜2時間短縮されます。追加の電気代は数円程度なのでやらない理由がありません。

5 夜に洗濯して朝まで除湿運転

夜間電力が安いプランなら、夜に洗濯して除湿機をタイマーで6〜8時間。朝にはカラッと乾いています。夜間電力ならこの6〜8時間の電気代も日中より3〜4割安くなります。

エアコンクリーニングの相場と時期

梅雨前の5月がエアコンクリーニングのベストタイミングです。6月以降は予約が殺到し、料金も上がって枠も取れなくなります。

業者壁掛け通常お掃除機能付き特徴
おそうじ本舗1万2,100円2万900円最大手。安定のクオリティ
ダスキン1万4,300円2万5,300円高めだが仕上がりに定評
くらしのマーケット8,000〜1万2,000円1万3,000〜1万8,000円個人業者。当たり外れあり

カビだらけのエアコンで冷房を回すと、カビの胞子が部屋中に撒き散らされます。子どもの喘息やアレルギーの原因にもなるので、2年以上クリーニングしていない方は梅雨前にぜひ。

価格帯別 おすすめ除湿機の選び方

「結局どれを買えばいいの?」という方に、価格帯別のおすすめを紹介します。

価格帯タイプおすすめの人
1万円台コンプレッサー式(小型)脱衣所・クローゼット用。一人暮らしにも
2万円台コンプレッサー式(標準)リビングプラス部屋干し。子育て家庭はここ
3万円台以上ハイブリッド式・衣類乾燥特化年中使いたい人、毎日部屋干しの人

子育て家庭なら2万円台のコンプレッサー式が一番バランスが良いです。電気代も月1,000〜2,000円程度で、梅雨のストレスを考えれば十分元が取れますよ。家電選びは家電の記事一覧もあわせてどうぞ。

まとめ 使い分けが梅雨快適のカギ

除湿機とエアコン除湿、電気代だけならエアコン除湿が1時間4〜10円で最安です。でも快適に過ごすコツは使い分け。リビングはエアコン、洗濯物は衣類乾燥除湿機、狭い空間はコンパクト除湿機が正解です。

あわせて扇風機の併用やアーチ干しで部屋干しの電気代を抑え、梅雨前にエアコンクリーニングをしておけば、ジメジメする季節もぐっと快適になりますよ。

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