2026年7月の値上げ、今回も家計に痛い…
「また値上げ?」——正直なところ、もう聞き飽きたというママも多いですよね。でも、知っておくのと知らないのとでは家計への影響が全然違います。2026年7月は食品だけで約500品目が値上げ予定。電気・ガスの補助金も完全終了しており、光熱費もじわじわ上がっています。
この記事では、7月に値上げされるものを一覧でまとめました。5月の値上げ一覧と合わせてチェックして、家計の防衛策を立てましょう。
食品の値上げ一覧(約500品目)
| カテゴリ | 主な品目 | 値上げ幅 |
|---|---|---|
| 乳製品 | 牛乳・バター・チーズ・ヨーグルト | 5〜12% |
| パン類 | 食パン・菓子パン・冷凍パン | 4〜10% |
| 冷凍食品 | 冷凍弁当おかず・冷凍野菜・アイス | 6〜15% |
| 飲料 | ジュース・コーヒー・お茶飲料 | 5〜20円/本 |
| 調味料 | しょうゆ・マヨネーズ・食用油 | 3〜10% |
| 菓子類 | チョコレート・スナック・ビスケット | 5〜12% |
| 麺類 | 即席麺・乾麺・パスタ | 5〜8% |
特にママにとって痛いのが乳製品と冷凍食品です。子どものお弁当や朝食に欠かせないものばかりですよね。
電気・ガス・水道の値上げ
| 項目 | 値上げ幅(4人家族の月額影響) |
|---|---|
| 電気代 | +800〜1,200円/月 |
| 都市ガス | +300〜500円/月 |
| プロパンガス | +400〜700円/月 |
| 水道代(一部地域) | +200〜400円/月 |
2026年7月は夏のエアコン需要と重なるため、電気代は月15,000〜18,000円になる家庭も。詳しい節約術は電気代・ガス代の節約術10選をご覧ください。
日用品の値上げ
- 紙おむつ:主要メーカーが5〜8%値上げ(パルプ価格高騰)
- トイレットペーパー・ティッシュ:3〜7%値上げ
- 洗剤類:詰め替え用も含め3〜5%値上げ
- ペットフード:5〜10%値上げ
4人家族への月額影響は?
7月の値上げを全部合わせると、4人家族で月3,500〜5,800円の支出増が見込まれます。年間にすると約42,000〜70,000円。これは子どもの習い事1つ分に相当しますよね。
| 項目 | 月の追加負担 |
|---|---|
| 食品 | +2,000〜3,000円 |
| 光熱費 | +1,000〜2,000円 |
| 日用品 | +500〜800円 |
| 合計 | +3,500〜5,800円 |
7月ならではの出費にも要注意
7月は値上げそのものだけでなく、夏のイベント費用が一気にのしかかる月です。値上げと夏出費がダブルで来るので、6月のうちに心づもりしておくと安心ですよ。
| 夏ならではの出費 | 目安(4人家族) | ピーク時期 |
|---|---|---|
| エアコンの電気代増 | +3,000〜5,000円/月 | 7月下旬〜8月 |
| 子どもの昼食代(給食なし) | +10,000〜15,000円 | 夏休み中 |
| 帰省の交通費・お土産 | 30,000〜80,000円 | 7月末〜お盆 |
| プール・レジャー | 5,000〜15,000円 | 7〜8月 |
| 夏物の衣類・水着 | 5,000〜10,000円 | 7月上旬 |
特に2026年は猛暑予想が出ていて、エアコンを我慢しない=電気代がさらに跳ね上がるという構図。値上げ後の単価で夏ピークを迎えるので、去年の感覚でいると7〜8月の請求書にびっくりすることになります。
夏の食品値上げ、特に痛いのはこれ
7月の食品値上げの中でも、夏に消費が増えるものほど家計へのダメージが大きくなります。
- アイス・冷菓:主要メーカーが容量据え置きで5〜15%値上げ。子どもが毎日欲しがる季節だけにじわじわ効きます
- 清涼飲料・麦茶パック:1本あたり10〜20円アップ。夏は消費量が2〜3倍になるので影響大
- そうめん・冷やし中華・めんつゆ:夏の定番ほど値上げ対象に。まとめ買いで単価を下げたいところ
- うなぎ(土用の丑の日):今年も高値。国産は1尾3,000円超も珍しくありません
麦茶やそうめんは保存がきくので、値上げ前の6月中に箱買いしておくのが我が家の定番です。
今すぐできる節約対策6つ
- まとめ買いリストを作る:値上げ前の6月中に、麦茶・そうめん・調味料など保存のきくものをストック
- PB商品(プライベートブランド)に切り替え:トップバリュ、みなさまのお墨付きなど。同じ品質で10〜30%安い
- ふるさと納税でお米・肉を確保:夏は人気返礼品が動く時期。ふるさと納税おすすめガイドを参考に
- 電力会社・プランの見直し:夏ピーク前の今がチャンス。時間帯別プランで年間10,000〜20,000円の節約も
- エアコンの設定を見直す:28度+扇風機併用、フィルター掃除で消費電力5〜10%減。詳しくは電気代・ガス代の節約術10選へ
- 食費を週単位で管理:食費計算ツールで週予算を設定し、夏休みの食費膨張を防ぐ
よくある質問
Q. 値上げ前に買いだめするなら何が正解?
保存がきいて夏に消費量が増えるもの——麦茶パック、そうめん、レトルト、トイレットペーパー、紙おむつあたりが鉄板です。冷凍庫に余裕があれば、肉や冷凍野菜の小分けストックもおすすめ。逆に賞味期限の短い乳製品の買いだめは避けましょう。
Q. 電気代の補助金は本当にもう無いの?
2025年度で政府の電気・ガス代支援は終了しています。2026年7月時点で全国一律の補助はなく、自治体独自の支援が一部あるのみ。「補助が戻る前提」で家計を組まないのが安全です。
Q. 値上げで家計がきついとき、最初に見直すべきは?
食費より先に固定費(通信費・保険・サブスク)を見直すのが鉄則です。固定費は一度下げれば毎月効きますが、食費の我慢はストレスが大きく続きません。
値上げは止められませんが、知っていれば対策はできます。家計を守るのはママの情報力ですよね。