英検、受けさせたいけど費用が気になる
最近、小学生で英検を受ける子がすごく増えてますよね。うちの子のクラスでも、小3で英検5級に合格した子が何人かいて、「うちも受けさせなきゃ」って焦った記憶があります。
でも正直なところ、英検って受験料だけじゃなくて対策費用もバカにならないんですよね。級が上がるにつれて費用もどんどん上がっていくし、二次試験の対策も必要になるし。
今回は、5級〜2級までの受験料と、対策方法別の費用を全部まとめました。ぶっちゃけ、やり方次第で費用は3倍くらい変わるので、最後まで読んでみてください。
級別の受験料一覧(2026年度)
| 級 | 本会場(税込) | 準会場(税込) | 試験形式 | 目安の学年 |
|---|---|---|---|---|
| 5級 | 4,500円 | 3,400円 | 筆記+リスニング | 小学校中学年〜 |
| 4級 | 4,900円 | 3,400円 | 筆記+リスニング | 小学校高学年〜 |
| 3級 | 6,900円 | 5,300円 | 筆記+リスニング+面接 | 中学卒業レベル |
| 準2級 | 8,500円 | 6,400円 | 筆記+リスニング+面接 | 高校中級レベル |
| 2級 | 9,100円 | 6,900円 | 筆記+リスニング+面接 | 高校卒業レベル |
準会場(塾や学校で受ける場合)の方が1,000〜2,000円くらい安いんです。お子さんの塾や英語教室が準会場に登録していないか確認してみてください。
あと、3級以上は二次試験(面接)があるのが大きなポイント。一次免除制度(一次合格後1年間は二次のみ受験OK)もあるので、万が一面接で落ちても大丈夫です。
対策方法別の費用比較
5級〜3級の対策費用
| 対策方法 | 月額の目安 | 3ヶ月の総額 | メリット | デメリット |
|---|---|---|---|---|
| 独学(市販教材) | 0円(教材費のみ) | 2,000〜5,000円 | 最安、自分のペースで | 親のサポートが必要 |
| 英語塾・英検対策コース | 8,000〜15,000円 | 24,000〜45,000円 | プロの指導、モチベ維持 | 通塾の手間と費用 |
| オンライン英会話 | 3,000〜8,000円 | 9,000〜24,000円 | マンツーマン、面接対策◎ | 低学年は集中しにくい |
| 英検対策アプリ | 0〜2,000円 | 0〜6,000円 | 隙間時間に使える | ライティング対策は弱い |
準2級〜2級の対策費用
| 対策方法 | 月額の目安 | 6ヶ月の総額 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 独学(市販教材) | 0円 | 5,000〜10,000円 | 過去問集+単語帳+ライティング対策本 |
| 英語塾(英検特化) | 12,000〜25,000円 | 72,000〜150,000円 | エッセイ添削が手厚い |
| オンライン英会話 | 5,000〜12,000円 | 30,000〜72,000円 | 面接対策に最適 |
| 個別指導 | 15,000〜30,000円 | 90,000〜180,000円 | 弱点に合わせた指導 |
一目瞭然ですよね。独学なら数千円、塾に通うと数万〜十数万円。費用差は10倍以上になることもあるんです。
独学で合格するためのおすすめ教材
うちの子は5級と4級を独学で合格しました。正直なところ、5級・4級くらいなら独学で十分いけます。使った教材はこんな感じ。
- 『英検○級をひとつひとつわかりやすく。』シリーズ(約1,200円)— イラストが多くて子どもが取り組みやすい
- 『英検○級 過去6回全問題集』(約1,500円)— 過去問は絶対やるべき。出題パターンがわかる
- 英検公式アプリ「スタディギア」(無料〜)— 隙間時間にポチポチできる。うちの子は通学中にやってた
- YouTube(無料)— 「英検○級 リスニング」で検索すると無料の練習問題がたくさん出てくる
3級以上になると面接対策が必要になるので、そこだけオンライン英会話を短期で使うのがコスパ最強です。面接対策だけなら月3,000〜5,000円で十分。
5級から2級まで全部取る場合の総費用
| ルート | 受験料の合計 | 対策費の合計 | 総費用 |
|---|---|---|---|
| 全部独学 | 約33,900円 | 約15,000〜30,000円 | 約5〜6.5万円 |
| 独学+面接だけオンライン | 約33,900円 | 約30,000〜50,000円 | 約6.5〜8.5万円 |
| 全部塾 | 約33,900円 | 約200,000〜400,000円 | 約23〜43万円 |
全部塾に任せると40万円超え。独学メインなら6万円台。この差は大きいですよね。もちろん塾には「確実に合格させる」という安心感があるので、お金の問題だけでは決められないんですけど。
おすすめの受験スケジュール
- 小3〜小4:5級にチャレンジ — 英語に触れ始めたら力試しに
- 小4〜小5:4級 — 中学英語の基礎が身についたら
- 小5〜小6:3級 — 面接デビュー。緊張するけどいい経験になる
- 中1〜中2:準2級 — 高校入試の内申書にも有利
- 中2〜中3:2級 — 大学入試で優遇される大学が多い
まとめ — 英検は「コスパのいい資格」
英検は受験料も対策費も、やり方次第でかなり抑えられる「コスパのいい資格」です。特に3級以上は高校入試や大学入試で優遇されることが多いので、投資対効果はかなり高い。
英語教育全体の費用が気になる方は子どもの英語教育費用ガイド、習い事全体の予算管理は習い事費用計算機でチェックしてみてくださいね。総合的な学習費用の目安は年齢別の教育費ガイドも参考になりますよ。