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家計管理

つみたてNISAの始め方 — 投資初心者ママ向けガイド

※本記事は一般的な情報提供を目的としており、特定の金融商品の推奨・助言ではありません。投資にはリスクがあり、元本保証はありません。実際の投資判断はご自身の責任で行い、必要に応じて金融の専門家にご相談ください。

つみたてNISA、気になるけど怖い…というママへ

「投資って難しそう」「損したらどうしよう」「そもそも何から始めればいいの?」——わかります、私もまったく同じでした。でもつみたてNISA(新NISA・つみたて投資枠)は、投資初心者のママにこそおすすめの制度なんです。

なぜかというと、年間120万円まで非課税で積み立てられて、金融庁が厳選した低コストの投資信託しか買えないから。ぼったくり商品を掴むリスクが低い仕組みになっているんですよね。

今回は「投資ゼロ」のママ向けに、つみたてNISAの始め方をステップバイステップで解説します。

つみたてNISA(新NISA・つみたて投資枠)の仕組み

項目内容
年間投資枠120万円(つみたて投資枠)
非課税保有期間無期限
非課税保有限度額1,800万円(生涯)
対象商品金融庁が選定した投資信託・ETF
最低投資額月100円から(証券会社による)
引き出しいつでも可能

ポイントは「非課税」。通常、投資の利益には約20%の税金がかかりますが、NISAなら0円。100万円の利益が出たら、通常は20万円持っていかれるところがまるまるもらえるわけです。

始め方5ステップ

ステップ1:証券会社を選ぶ

ネット証券がおすすめです。窓口で勧められるがままに契約すると、手数料の高い商品を買わされるリスクがあります。

証券会社特徴最低積立額ポイント還元
SBI証券商品数が最も多い100円Vポイント等
楽天証券楽天ポイントで投資可能100円楽天ポイント
マネックス証券クレカ積立の還元率が高い100円マネックスポイント

楽天経済圏のママなら楽天証券、そうでなければSBI証券が無難です。

ステップ2:口座を開設する

必要なものはマイナンバーカード(または通知カード+本人確認書類)だけ。スマホで申し込めて、最短翌営業日に開設できます。「NISA口座」を同時に申し込むのを忘れずに。

ステップ3:投資信託を選ぶ

初心者ママにおすすめなのは「全世界株式インデックスファンド」1本だけ。世界中の株式に分散投資できるので、これ1本で十分です。信託報酬(運用コスト)が年0.1%前後のものを選びましょう。

ステップ4:積立金額を設定する

家計から無理なく出せる金額で始めてください。

月額年額20年後の予想額(年利5%想定)
3,000円36,000円約123万円(元本72万円)
10,000円120,000円約411万円(元本240万円)
30,000円360,000円約1,233万円(元本720万円)
50,000円600,000円約2,055万円(元本1,200万円)

※上記はあくまでシミュレーションです。実際のリターンは市場状況により変動し、元本を下回る可能性もあります。

月3,000円でも20年続ければ120万円以上になる可能性があります。まずは月3,000円から始めて、慣れてきたら増やしていくのがおすすめです。

ステップ5:あとは放置する

設定したら、基本的に何もしなくてOK。毎月自動で積み立てられます。相場が下がっても絶対に売らない。これが一番大事です。下がったときはむしろ「安く買えてラッキー」くらいの気持ちで。

やってはいけない3つのこと

1. 毎日値動きをチェックする

気になる気持ちはわかりますが、長期投資なので日々の値動きは気にしなくていいです。月1回確認すれば十分。

2. 暴落時にパニック売りする

リーマンショック級の暴落が来ても、過去のデータでは長期保有すれば回復しています。売ったら損が確定してしまいます。

3. 生活費を削ってまで投資する

投資は余裕資金で行うもの。生活防衛資金(生活費6ヶ月分)を確保してから始めましょう。

まとめ — まずは月3,000円から

つみたてNISAは「時間を味方につける」投資です。始めるのが早ければ早いほど有利。完璧に理解してから…と待つより、月3,000円から始めて経験しながら学ぶのが一番です。

子どもの教育費・老後資金、貯金だけでは足りない時代。つみたてNISAという「非課税」の武器を使わない手はありません。

※繰り返しになりますが、投資には元本割れのリスクがあります。ご自身のリスク許容度を確認のうえ、無理のない範囲で始めてください。

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