7月7日の七夕が近づくと、子どもが「短冊に何書こうかな」とワクワクし始めますよね。そして7月から8月にかけては、各地で夏祭りのシーズン。浴衣を着て、屋台をのぞいて、花火を見て——夏らしい楽しい思い出がいっぱいできる時期です。
でも正直なところ、夏祭りって行ってみると意外とお金が飛んでいくんですよね。屋台で「あれ食べたい」「これ欲しい」が続くと、気づけば数千円。この記事では、子ども連れで七夕・夏祭りに行くときの出費相場と、使いすぎを防ぐコツをまとめます。
七夕・夏祭りはいつ?
七夕は7月7日。地域によっては月遅れで8月に行うところもあります。夏祭りは7月から8月にかけて各地で開催され、盆踊りや花火大会とセットになっていることも多いですね。子どもにとっては夏休みの大きな楽しみのひとつです。
夏祭りにかかる出費の相場
夏祭りで実際に何にいくらかかるのか、項目別にまとめました。あくまで目安ですが、わが家の体感ともだいたい合っています。
| 項目 | 1回あたりの相場 | メモ |
|---|---|---|
| 屋台の食べ物(1品) | 300〜700円程度 | かき氷・たこ焼き・りんご飴など |
| 飲み物 | 150〜300円程度 | 持参すれば節約可能 |
| くじ・ゲーム(1回) | 300〜600円程度 | スーパーボールすくい・型抜きなど |
| おもちゃ・縁日グッズ | 300〜1,000円程度 | 光るおもちゃは割高なことが多い |
| 子ども用浴衣・甚平(購入) | 2,000〜5,000円程度 | 毎年買い替えが必要なことも |
こうして並べると、屋台3〜4品+くじ2回+おもちゃ1個で、子ども1人あたり2,000〜3,000円程度はあっという間。きょうだいがいると、それが人数分かかってきます。
子ども1人あたりの予算目安
わが家では「夏祭り1回につき、子ども1人あたり1,500〜2,000円程度」を目安にしています。多すぎず少なすぎず、ちょうど満足できるラインです。
ポイントは、出かける前に金額を決めて伝えておくこと。「今日は屋台で2つと、くじ1回ね」と先に約束しておくと、現地で「あれもこれも」のおねだり合戦になりにくいんです。浴衣は毎年買うと負担が大きいので、サイズ調整できるものを選んだり、リユース品を活用したりすると数千円単位で節約できます。
使いすぎを防ぐ家計術
夏祭りは楽しい一方で、家計の「ちりつも出費」になりやすいイベント。わが家で効果があった工夫を紹介します。
- 現金を封筒に小分け:1人分の予算だけを封筒に入れて持っていく。なくなったら終了、というルールが分かりやすいです。
- 飲み物は持参:水筒を持っていくだけで、家族4人なら1回500〜1,000円程度の節約に。
- 食事は済ませてから行く:お腹が空いていると屋台での出費が増えがち。軽く食べてから行くと「おやつ感覚」で済みます。
- 夏のイベント費をまとめて把握:七夕・夏祭り・花火・帰省など、夏は出費が重なります。固定費見直しシミュレーターで固定費を少し削れば、その分を夏のレジャー費に回せます。
夏の家計を全体で考えたい方は家計カテゴリの記事もあわせてどうぞ。
お小遣い教育のチャンスとして
夏祭りって、子どもにとってお金の使い方を学ぶ絶好の場なんです。限られた金額のなかで「何を買うか」「何をあきらめるか」を自分で選ぶ経験は、家ではなかなかできません。
わが家では、小学生の子には決まった金額を渡して「今日はこの中でやりくりしてね」と任せています。最初のうちは入口でぜんぶ使ってしまって後悔したりするんですが、それもまた学び。翌年には「最後まで取っておこう」と考えられるようになっていて、成長を感じます。
お小遣いの金額設定や渡し方に迷ったら、お小遣いシミュレーターで年齢別の目安を確認してみてください。父の日ギフトの予算と子どものお金の関係については父の日ギフトの予算と相場2026でも触れているので、あわせて読むと家計イベントの全体像がつかめますよ。
まとめ
七夕は7月7日、夏祭りは7〜8月。子ども連れで夏祭りに行くと、屋台・くじ・おもちゃで1人あたり2,000〜3,000円程度かかることも珍しくありません。予算は1人1,500〜2,000円程度を目安に、現金の小分けや飲み物の持参で使いすぎを防ぎましょう。
そして夏祭りは、子どもがお金のやりくりを学べる貴重な機会でもあります。楽しみながら家計も大切に、すてきな夏の思い出を作ってくださいね。